大黒正宗


旨い呑み方

アルコール度数飲む温度熟成その他、色々深酔いしないコツ

「もっとおいしい」を、発見できる楽しみ。
日本酒は飲み方で味わいが変わる奥が深いお酒ですが、それも先人たちが試行錯誤から見つけ出したこと。飲む人の手によって「もっとおいしく」なれる大黒正宗に、また新しい飲み方を見つけて頂ければ幸いです。

アルコール度数を変えてみる

割り水・ロック しっかり造られた日本酒は、水で割っても味が崩れません。
加水をしていない原酒の「大黒正宗」は、アルコール度数が約18〜19度と高めです。そのままですと芳醇で濃厚な味わいを楽しめますが、ロックや水割りをしていただくことで、味わいが軽くやさしく変わっていきます。

お酒の弱い方にすすめられるときは、ミネラルウォーターをお酒の2〜3割ほど足していただくと、とても飲みやすくなります。

■加える水の量とアルコール度の変化のめやす

度数変化イメージ 水とまざりにくいので、よくかき混ぜてお飲み下さい。
水を加えて一日置きますと、味わいがまろやかになります。


飲む温度を変えてみる

熱燗(50度)
上燗(45度)
ぬる燗(40度)
人肌燗(35度)

日本酒は、世界でもめずらしいあたためて飲めるお酒です。
熟成させたコクのある「大黒正宗」も、燗上がりするお酒。ゆっくり燗をつけると、お酒のうまみがふんわり広がってきます。
熱しすぎるとアルコールが飛び、うまみが逃げてしまうので、熱しすぎにはご注意を。
涼冷え(15度)
花冷え(10度)
雪冷え(5度)

冷で飲むと清涼感が楽しめる他、味がきれいになり飲みやすくなります。
「大吟醸」の香りを楽しむとき、「しぼりたて」「生酒」の爽やかな飲み口を楽しむときには、ぜひ冷酒で一杯を。


数年ほど、寝かせてみる

熟成 丁寧に造られた日本酒の楽しみ方の一つとして、「熟成」があります。ウイスキー、ワイン、梅酒のように、何年か寝かせることで、今までにない深い味わいが生まれるのです。

もともと灘酒は熟成させて旨くなる「秋上がり」のお酒の代名詞。
「大黒正宗」も、正しく保管して頂ければ、瓶内で徐々に熟成し、よりまろやかに旨みを深めていきます。
一度、琥珀色にかがやく熟成酒の醍醐味を味わってみては如何でしょうか。



その他、色々と楽しんでみる

みぞれ酒、シャーベット 小さな器にお酒をそそぎ、冷凍庫に入れ、時々かき混ぜながら4〜5時間いれておきます。すると、アルコールのおかげで固まりきらずにシャーベット状になります。そのままでも美味しくいただけますし、お好みに合わせて、レモンをそえてデザート気分で楽しむことも。

炭酸割り、カクテル 水のかわりに炭酸で割ることで、爽やかに楽しんでもらうこともできます。
口あたり、香りもまろやかな日本酒は、カクテルのベースとしても。

「リンゴスター」のレシピ
氷を入れたグラスに、冷酒60mlとその2〜3倍のリンゴジュース、少量のソーダ水を加えて軽く混ぜます。



深酔いしないコツ

「お酒、ときどき和らぎ水。」 お酒を飲みながら、合間にお水を飲んでみてはいかがでしょうか?
合間にお水を飲むことで、酔いの速度がゆるやかになります。また、お水を飲むたびに味覚がよみがえり、料理やお酒の味がしっかりと楽しめます。この合間に飲む水を「和らぎ水」と呼んでいます。